来る2/19 (日) 13:00より農学国際専攻創立20周年記念シンポジウムが弥生講堂で開催されます。第1部の基調講演では『「文系学部廃止」の衝撃」』や『大学とは何か』の著者である吉見俊哉先生（東京大学大学院情報学環教授）ならびに「共生のための国際哲学研究センター」のセンター長を務めておられる梶谷真司先生（東京大学大学院総合文化研究科・教授）をお迎えし、農学国際専攻からは井上真先生がコモンズ論 の生成・発展プロセスを通して学際的な研究・教育の理念を実践した経験について講演される予定です。また、第2部では「グローバル社会の中で農学はどこへ向かうのか？」と題するパネルディスカッションを行う予定です。その他、シンポジウムの詳細は以下のサイトからご覧ください。
農学国際専攻：イベント情報
http://www.ga.a.u-tokyo.ac.jp/event.html
また、ASNET機構（東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク）のホームページでもシンポジウムの内容を紹介しています。
https://www.asnet.u-tokyo.ac.jp/?q=node/8311
休日の日曜日の開催ではありますが、広く一般の方々も参加可能なシンポジウムとなっておりますので、多くの皆様方のご参加をお待ちいたしております。なお、シンポジウムは事前申し込み不要ですが、交流会に参加を希望される方は以下のサイトから事前申し込みをお願いいたします。
http://form.os7.biz/f/f8169d9f/