生命のしくみ科なぜなぜなぜなぜへすすむ

応用生物学(おうようせいぶつがく)
農業と環境(かんきょう)を守る生き物の基礎(きそ)を研究(けんきゅう)しています。農作物はどのように作られているのか?いろいろな生き物と農作物は、どのような関係があり、まわりの環境(かんきょう)にどのように影響(えいきょう)しているのか?などを観察して調べています。

生命工学(せいめいこうがく)
植物,動物,微生物(びせいぶつ)などの生命について研究(けんきゅう)しています。いろいろな生き物は、どのようにして生きているのか?生き物を分子というとても小さなレベルまで分析(ぶんせき)して、化学的(かがくてき)に解明(かいめい)しようとしています。

森林生物科学(しんりんせいぶつかがく)
森林の植物や動物について、研究(けんきゅう)しています。森や林にある木や土は、どのような関係なのか?また、昆虫や鳥、動物たちは、どんな生活をしているのか?これらを学び、森林をどのように守ったり育てていくのか考えています。

水圏生命科学(すいけんせいめいかがく)
魚やエビなどの水の中の生き物について、体のつくり、はたらきを分子という小さなレベルから生き物同士、環境との関係までさまざまな面から研究(けんきゅう)しています。また海の生き物の体の成分から人間の役に立つ新しい薬の探索(たんさく)もしています。

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