国際農業工学23
担当教員: 溝口勝・荒木徹也 (農学国際専攻/国際情報農学研究室)
【講義】金曜日13:00-14:45
【4月21日の講義で重要だと思ったことを 1 つ挙げてください。】
- 日本の農業基盤整備の特徴である参加型水管理は、水をみんなのものだと捉える考え方を表している点。理念が構造に表れている点で興味深い。
- 農業の開発に自分がどのような形で関わりたいかということについて常日頃から考える必要があるrのだということに気づいた。
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- 農業の組合について。
水利の組合は地元九州にもあることは知っていた。円筒分水を利用した水利システムが好きです。"
- 農業におけるインフラの重要性
- 現在享受しているインフラ設備は、多くの人々の想いや犠牲の上に成り立っているということ。
- いまや当たり前のように簡単に水を利用することができているが、それがどれだけありがたいことなのか、また、水路を設けることはいかに難しいことのなのか痛感させられた。また、水路だけでなく、自分の住む地域や日本の地形のルーツについてもっと知識を蓄えるべきだと感じた。
- 土木インフラ整備にまつわる歴史や就職、知識について幅広く知ることが出来た。
- 愛知用水の建設に命を燃やして尽力した昭和の男たちのように、人のために全力で頑張れるような職に就きたいと強く思った。
- 安定した食料供給のためには、品種改良などのミクロな対策だけでなく、ダムや情報処理などの農業インフラを整えることにも目を向ける必要があるということ。
- 用水路及びダムの工事に大変な労力が掛かったこと。
- コロナ禍での新しい生活様式によるインフラの変化
- インフラ。農業土木を専門とした就職先はゼネコンなど。
- 愛知用水が大変だったこと。色んな人にとって命の水だったこと。
- インフラの重大さがわかった。インフラを整えることで農業へ大きな貢献ができる。
- 農業土木が農業分野での礎だと気付かされた。プロジェクトxを興味深く見られた
- 実際に現場で働く人たちや、地域の人たちを説得する人の存在。
- 利根川は複雑
- 農業用水の重要性。当たり前のように利用している現在の農業用水だが、プロジェクトXの動画をみて、先人の人生を賭けた努力によって存在することができているとわかった。
- 農業農村地域における生産と生活のインフラは誰がやるか?-あなたでしょ!
- これからの時代は単に農業のための水や土壌を整備するだけではなくて、情報基盤整備を行い、インフラの管理を省力化していくことが大事である。
- 農業土木の重要性と、工事を支える技術と知恵
- 川はしっかりと整備すれば人々の生活を豊かにしてくれる便利なものだが、整備をしなかったり間違えれば大きな被害をもたらすものである。
- 講義中に見たドキュメンタリーを通じ、農業農村工学の重要性を実感した。特に水利に恵まれない地域では、地域全体の持続的発展を考慮してプロジェクトを進めていくことが大事だと思った。
- 農業土木のインフラ整備が、様々な社会的意味を持つこと。
- 農業のインフラ整備の重要性。これまでもなんとなく頭の中にありましたが、土地の作り方/使い方のようなものに興味が湧きました。
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大学院農学生命科学研究科・農学国際専攻
東京大学
Last Update 2023/4/21