国際農業工学24

担当教員: 溝口勝・荒木徹也 (農学国際専攻/国際情報農学研究室)

【講義】金曜日13:00-14:45


【4月5日の講義で重要だと思ったことを 1 つ挙げてください。】

  1. 人間万事塞翁が馬、辛い事も輝く未来へのエネルギーになる事。
  2. 人生何とかなる、という先生のお言葉
  3. 体力をつけて実際問題が発生している土地に出向き自分の手足で土に触れ解決策を模索すること。頭でっかちではいけないなと感じた。
  4. 自立してタフたらんと努めること
  5. ハチ公が本当に忠犬だったのかという話。
  6. 細分化した研究をつなぐ総合的なアプローチの実践
  7. 秋田犬の成長は早い
  8. 放射線が残る福島県の村についての記事を読み、東日本大震災から10年以上経っても復興が進んでいないのが現実だということ。
  9. ハチ公の話を恥ずかしながら知らなかったのでとても面白かったです。
  10. ハチ公の行動が当時の政治に都合よく解釈されて、プロパガンダに利用されたかもしれないということ。 "
  11. 大事なのは体力・食欲・ジョーク 犬は結局ただの犬"
  12. 「東大生はタフじゃない」というフレーズが耳に残りました。溝口先生が書かれた記事を読んで、胸が痛くなります。受験が単なる勉強、考える力の有無ではなく、「いかにいい塾、学校に通い」、「いかに要領よくさまざまなことを暗記してきたか」ということで合否が決まるものになっているのではないかと考えさせられました。東京大学の学生を見回しても、同じような環境で育ってきた人が多く、だんだんと画一化されているように感じます。東大の外に出てさまざまなバックグラウンドを持つ人と出会う方が、何倍も勉強になると最近知りました。東大の中にもいろいろなコンテンツが用意されていますが、中にばかりかまけていては「お勉強はできる」人間になりかねない、と恐怖を覚えました。積極的にいろいろな世界を見てまわり、自分で道を切り開いていける人材になりたいと強く思えました。
    (返信)お薦め記事-->人生に悩み東大を休学した1年前のぼくへ
  13. 徹底した現場主義。
  14. 何をするにしても体力をつけることが重要だということ
  15. ハチ公の事例を通して、当たり前のことでも自分で実際に調べてみることが重要であると思いました。
  16. ハチ公の話を通じて、実際に調査することが重要だと思った。
  17. 農業工学は農業をする上での土台となっているということ。
  18. 溝口先生が最後に仰っていた、小規模農業むけのスマート農業について詳しく知りたいと思いました。
  19. 授業とはあまり関係がありませんが、授業内で紹介されていたゲームが面白かったです。農学を子どもたちに伝えるという面では、やはり堅苦しい講義とか説明ではなく、あのように楽しみながら学べるものが重要だと感じました。音楽もモールス信号を使っているなど、地味に作り込まれていてポイントが高かったです。話の脱線も重要だと思いました。
  20. 東大生はタフなのか否かという読み物を選択した。自分は女子学生だが、未だに実家暮らしで生活力がなく、また海外も先進国にばかり行っているのでタフさが足りないと思った。もっともっと行動力や現場で学んでいく姿勢をつけることが重要だと思った。
  21. 当時は履修予定がなく、受講していませんでした。
  22. 4/5の出欠を送っていなかったのを完全に忘れていた。僕の人生もどうにかなってほしい。

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大学院農学生命科学研究科農学国際専攻
東京大学

Last Update 2024/4/5