国際情報農学特論

GCL講義]]W

担当教員: 溝口勝・二宮正士・荒木徹也 (農学国際専攻)


4月10日に第1回の講義を行いましたが、農学系以外からの出席がなかったので、GCLの理念を考慮し、他研究科の学生も履修しやすい集中講義に切り替えます。

この講義の履修を希望する者は下記のことを実行してください。

1.4月24日までに履修登録を済ませる。

2.4月24日10:30のガイダンスに出席する
    ・農学部7号館B棟231/232教室

    ・出席できない場合にはその旨をメールでお知らせください。
      宛先:agro-gcl[at]iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp

3.農業情報学会の講演を聞き、レポートを提出する。
    ・5月15-16日の学会講演を聞き、その中から2件を選んでレポートを提出すること。
     様式: 1.表紙(名前、学生番号、所属研究室) 2.分量(1件につき、A4で1枚以上)
     提出先:農学部教務課レポートボックス(No.15)
     締切:5月31日(金)17:00

4.下記の集中講義に出席してレポートを提出する。
    ・7月23日 二宮
    ・7月24日 溝口
      レポートについては講義中に指示します。

    ・7月25日 植物工場見学会(千葉大学
      集合時間:7月25日13:15 
      集合場所:植物工場事務所受付(千葉県柏市柏の葉6−2−1)
      講義時間: 約2時間

      レポート提出:
       二宮、溝口の2日間の講義を聞いて、興味を持ったキーワードを1つずつ取り上げて、その理由を書きなさい。また、植物工場見学の感想を書きなさい。
       様式: A4で4枚以上
       表紙(名前、学生番号、所属研究室)(1ページ)
       二宮講義(1ページ)
       溝口講義(1ページ)
       植物工場見学の感想(1ページ)
       提出先:農学部教務課レポートボックス(No.15)
       締切:7月31日(水)17:00

【集中講義】
7月23日
10:30-12:00 農業データの種類とその効率的収集 (二宮正士)
13:00-14:00 ソフトバンクにおける農業情報化のとりくみ (山口典男)
14:30-17:00 情報科学と食糧増産 (二宮正士)

7月24日
10:30-10:50 フィールドモニタリング概論 (溝口勝)
10:50-11:50 フィールドモニタリング実習 (伊藤哲)
11:50-12:20 フィールドモニタリングアプリ開発 (赤澤正純)
13:30-14:00 気象・土壌センサー概論 (溝口勝)
14:00-15:00 センサー実習 (三石正一)
15:20-18:00 意思決定支援システム (二宮正士)

【講義内容(当初の予定)】

  1. ガイダンス:農業と情報
  2. 意思決定支援システム
  3. センシング技術
  4. 農業情報解析1
  5. 農業情報学会見学
  6. 農業情報解析2
  7. フィールドモニタリング概論
  8. フィールドモニタリング実習
  9. 通信キャリアと農業アプリケーション
  10. スマホによる農業アプリ開発
  11. 気象・土壌センサー概論
  12. 農業クラウドとビッグデータ
  13. 農村復興と情報
  14. GAPとトレーサビリティ(予定)
  15. 植物工場見学(予定)


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Last Update 2013/4/10