環境修復学@岩手大学

担当教員: 溝口勝(東京大学)

【講義】2019/10/30-31
時限:水3,4,5コマ, 木1,2コマ
教室:農学部

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【講義内容(予定)】

  1. 一般講演:福島原発事故被災地に通い始めて8年半 -大学と現場をつなぐ農学教育について考える-
  2. 原発事故による農地汚染と除染法の原理
  3. 農畜産業再開の現状と課題
  4. 農業IoTの基礎と農業再生の試み
  5. 真の地域復興をめざして
(要望に応じて講義内容に変更があるかも)

【成績評価】
出席・レポート等で評価する。(試験は行わない)

【レポート課題】

  1. 「2050年までに実現したい地域の姿」
  2. レポート評価(締切:12月15日23:59)
  3. 投票結果(学生による採点結果) コメント

【講義資料】

  1. 福島原発事故被災地に通い始めて8年半
  2. 大学と現場をつなぐ農学教育
  3. みぞらぼページ
  4. クリスマスイブの霜柱
  5. 私の土壌物理履歴書
  6. 福島県飯舘村の除染に尽力−スマート農業で再生へ
  7. 土壌物理学者が仕掛ける農業復興ー農民による農民のための農地除染(落書き用?)
  8. 聞いてみよう!あなたの知らない“土の世界”-放射性セシウムとの関係-
  9. 農業農村開発の技術を考える
  10. 農業農村工学の「つなぐ・つながる」を考える
  11. 情報通信インフラ整備で開花する新しい農業農村の多面的機能
  12. 農業農村工学分野の ICT 研究を始めるヒント
【参考資料】
  1. 昨年の落書き(岩手大学三重大学
  2. 復興の農業土木学で飯舘村に日本型農業の可能性を見出す
  3. カンヌで受賞ならず

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大学院農学生命科学研究科農学国際専攻
東京大学

Last Update 2019/10/28