環境修復学21@岩手大学
担当教員: 溝口勝(東京大学)
【講義】2021/10/27-28
時限:水3,4,5コマ, 木1,2コマ
【講義の質問・コメント】
水4&5コマ(実習)
- この時間では、Lチカのプログラミング、組み立てを行ったが、組み立て自体は簡単だったが、光が画面越しでないと見えず変化に気づくまでに時間がかかった。ただ、最終的にはうまくいったようで非常にいい経験になった。
- 高草木さんの論文を読んで、新しいことにはとりあえずやってみる姿勢が大切だと思いました。
- スライドと動画を見ながらやったが分かりにくかった。最新版のアプリでの検証をしっかりして欲しいと思った。
- 高草木さんの卒論を読ませていただいて、知識が無いと理解するのが難しい内容だと思いました。ですが、質問をする機会を設けていただき、概要をつかむことができたので良かったです。
- パソコンのカメラでしかLEDの光が見えていなくて驚いた。どのような仕組みか気になる。
- 実際に組み立てを行ってみて、予想以上に手順が多く、複雑で大変だったが楽しくやることができてよかったと思う。私自身このような作業を行ったことがなかったので、とてもいい経験になった。このような作業を学生のうちに経験することでスマート農業への切り替えがスムーズに行えるようになるのではないかと感じました。
- Lチカをするための材料が不足していたがどうにかLチカにこぎつけられて良かった。
- 予想以上に難しく、あまり進みませんでした。機械系が苦手なので工学系ではなく農学系の学部に入ろうと思い農学部に入学してきましたが、農業もこれからは機械化の時代だと改めて感じました。普段からあまりパソコンに触れることもなかったので、もう少しパソコンを活用し、機械になれておこうと思いました。
- 実際にIoTの装置を作ってみようという取り組みでしたが、動画通りにやったらできるだろうと安易に取り組みました。しかし作業は全く進まなくて、さらにコンピューターに関する知識が皆無であったため、とても苦戦しました。残念ながら私の班はライトを光らせることができませんでしたが、IoTの技術の難しさなどに触れることができたため、貴重な体験をできたのではないかなと感じました。はんだ付けをできると聞き、中学生以来であったため少し楽しみでしたが、そこまでに至らなかったので少し悲しいです。
- 初めてのことが多かったり上手くいかなかったりで大変でした。個人的には、より初心者が使いやすいようなアプリのほうが良いのかなと思いました。
- まず、小さな装置で気温を計ることが出来ることに驚きました。最初は何が何だか分からなくて難しかったけれど、やっていくうちに少しずつ理解出来てきて、面白かったです。しかし、画面上でしかLEDライトが光らないのは謎でした。また、久しぶりにパソコン作業をしたので、体力が削られました。思っていたよりも難しく、はんだ付にたどり着けなかったのが、残念です。
- 今回の実習キットは配線やプログラムはどれも使ったことがない初めてのものばかりで難しい部分も多くあったが、今回の体験を通してリモート農業という新しい分野への理解が深まったのではないかと考える。
- Lチカがなかなかうまくいかず、とても時間がかかってしまったが、配線やプログラミングなどを体験でき面白かった。
- Lチカは以前やったことがありましたが、なぜかできませんでした。再度挑戦してみます。
- Iot技術に触れるということであったが、工学系が農業ののことを知らず、農学系が工学のことを理解できていないことの壁を感じた。
- 授業時間内にLEDを光らせることができなかったことが心残りだった。簡易的なものだがスマート農業を体験できて良かった。
- 実際に機器を組み合わせて、パソコンにプログラムを入れて、組み立てた機器に指示を出すことの難しさを知ることができました。LEDが点かず、zoomにて質問したときに光っているのが確認できた時は感動しました。
- 最後までにLEDを光らせることができなかったことが心残りだった。
- 今回の工作でLチカを点灯させることはできなかったけれど、いつか再びやる機会があったらやってみたい。また、プログラミングだけなぜか上手くいかなかったのが不思議だった。
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大学院農学生命科学研究科・農学国際専攻
東京大学
Last Update 2021/10/28