環境修復学23@岩手大学

担当教員: 溝口勝(東京大学)

【講義】2023/10/26-27
時限:木3,4,5コマ, 金1,2コマ


【講義の質問・コメント】

金1コマ

  1. 教育現場において、小学校からDXの授業を行うことは良いことだと思う。しかし、それと同時にネットリテラシーやデータの取り扱いについても教育が必要であると思った。
  2. 大学におけるDX教育について初めて聞いた。その中で学生のレポートを公開するというのは画期的であると思った。
  3. 農業農村地域における情報通信技術やDXとの関りについて多くのことを学ぶことができた。今後の農業農村工学ではデータ等の管理や利用が重要であるとわかり、自分も関わっていきたいと思った。
  4. 先生のような学生に寄り添ってくれる方が大学にもっと居ると心強いなと思った。
  5. 学生に対しての真摯な返答がとても印象強かった。
  6. DXという言葉は聞いたことがあったが具体的にどういったものなのかは今回初めて知った。また、chatGPTはもっと使いうのが難しいものを想定していたため意外と使いやすそうで頼りすぎない程度に活用していきたいと思った。
  7. 自分よりも下の世代はずっと情報社会に対応した学習をしていることに驚いた。
  8. Twitterなどで自分の活動をアーカイブ化することは、日記のような機能を果たし検索できるのが便利だと思いました。
  9. デジタル化のためにウェブページを作成したり、訪問した先の写真と位置情報を記録したりして多くの人とデータを共有できる形にしていることが素晴らしかったです。次世代に残せるデータベース化をすることは何をするにしても世代交代しなければいけない時期が来るので大切だと思った。世代交代にあたり、自分は時代の変化や失敗に柔軟になっていきたい。
  10. 農業のDXを進めないと世界から遅れる。
  11. DXについて学んだ。DXという語すら知らなかったが、小中学生(自分のいとこ達がちょうどその年代である)1人に1台PCという時代になると聞き早くも若さに恐ろしさを覚えると共に、農業のDXを進めていくのは他ならぬ自分たちであると言われ背筋が伸びた。
  12. 翻訳アプリのひとつとしてDeepLというものがあることは知っていたが、一度も使ったことがなかった。アプリを使って英語を日本語に翻訳すると、まわりくどくて堅い日本語になるイメージがあるが、このアプリは違和感のない日本語に翻訳されていてこれから使っていきたいなと思った。
  13. ネットは様々な場面で使えるので、やはり便利だということを改めて感じた。有効活用していきたいなと思った。
  14. 自分の発言がインターネット上に残るのがなんとなく嫌でツイートせずに生きてきたが、活動の軌跡をアーカイブ化するという視点でみると悪くないなと思った。
  15. 意見の収集がより良い講義であったり次につながっていくことがよく分かった。多数いる学生からのレポートや疑問に対してひとつずつ返信をしていくのは途方もない作業だと感じるが、そのおかげで学生のモチベーションにもつながるので双方にとって良いことだと思う。
  16. chat GPTを用いたことがなかったので今後活用しようと感じた
  17. chatGPTと友達になりたいと思った。deeplも卒論で活用していきたい。

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大学院農学生命科学研究科農学国際専攻
東京大学

Last Update 2023/10/27