農業IoT概論（2020）

【講義】ターム・学期 Ａ１ (2020/09/28-2020/11/9)
時限：月(Mon)2 [10:25-11:55],木(Thu)1 [08:30-10:00]
教室：オンライン：Zoomミーティング

1. データロガーの中を見た。様々な土壌センサーの紹介。土壌センサーは農業初心者が篤農家の技術に近づける可能性を秘めている。誘電率測定法によって土壌水分量を調べる。
2. 土壌センサー
3. 篤農家の知識を機械に学習させることができれば、若者が農業に参加しやすくなり、高齢化が防げるので、非常に重要だと思った
4. センサーで物理量を測定しても、土壌の特性なども考慮しないとあまり意味を持たないことを知った。
5. 篤農家が感覚的にわかっていることを、ICT農業によって数値化できるかもしれないことはとても重要だと思った。
6. 農業の世界も便利になってきているが、まだまだ改良の余地がある
7. 農業に実際に用いられるセンサには、フィールドで起こりうる事象(露など)をクリアしなければならないということが重要だと思いました。
8. データロガーの基盤をエポキシ樹脂で覆うという工夫は外で使う機械として考えられているなと感じました。また、植物が利用可能な水の量を測りたいという視点は重要だと感じました。
9. センサーにも多くの種類があり、農業IoTが進んでいると実感した
10. 生産者にとって役に立つ，ということをモットーにしたデータロガーや計測機の開発が一番大切なのではないかと考えました。また，土壌の性質や化学ポテンシャルを知っていないとこういった機械の製作は難しいのだろうと感じました。
11. 篤農家の技術を土壌センサーなどの農業センサーで数値化。 バーチャル背景が画面半分になっていて、最初見たとき気になっていました。
12. 篤農家の直感で良し悪しを判断しているのを、ICTで数値で読み取れるように出来れば、荒廃地の再生にも応用出来そうだと感じた

Last Update 2020/10/5