国際農業工学21
担当教員: 溝口勝・荒木徹也 (農学国際専攻/国際情報農学研究室)
【講義】金曜日13:15-14:45 オンライン講義
出席カード-->https://forms.gle/kB8HGRtu7cVZMRUWA
【感想210409】
- 一次記録の廃棄は絶対やってはいけないというのは、文V出身なのもあって強く共感しました。
- 桜を見る会についての先生の知見が非常に興味深かったです
- 要領が全てじゃないなーと思った
- 東大に効率よく評価を取ることに終始した人間が集まっているという危惧はその通りだと思いました。
- 一次データの重要性。科学のデータと価値判断は分けなければならないことを学んだ。今後科学者になっていく上で、データに忠実でありたいと思う。
- 専門的知識と困難な課題への挑戦の両方が大事ということ
- 日本の上に立つ人がドクターの重要性をわかっていない。
- 東大生は頭でっかちだから自分で汗を流したがらないといった言葉に、ハッとしました。自分でフィジカルに活動することにも意識しながら過ごしてゆきたいです。
- 博士号が重要であるという理由が納得だった。
- 先生のお話や、他の班の質問を聞いて1つの文章に対しても様々な捉え方、質問があり面白かったです。1次データの重要性、再認識しました。
- 1次データを無視・破棄することで真実が失われてしまう恐れがあるということ
- ハチ公の記事を読み、客観的な1次データだけで分析することが大事な場合と、主観的な2次データを用いて分析することが大事な場合があるのではないかと思った。多様なデータを使用できる能力を持った私たち人間には、その使い分けが求められているのではないか。
- いつの日か何かを検証するにも客観的事実・1次データが必要で、それを安易に破棄したり改ざんしたりするのは賢くないということ。
- 教育のIT化による可能性の拡大。
- この授業は、自分の学ばなければならないことに自分で気づく形式になっているため、将来的に非常に有用な姿勢を学べると思った。ブレイクアウトルームでの議論を積極的に頑張りたいと思う。
- 学習したこと、というよりも、学習方法に着いてになってしまいますが、先生の書いたものに対して意見・疑問を見出し、それを書いた本人にぶつけることができる機会があったのは非常に良かったと思います。普段、読み物を読んでも、ふーんという程度で過ごしていたけれど、意見をどうぞと言われると、自分だったらどう考えるかという能動的なこともしなければなりません。さらに、他の人が同じ文章を読んでどう考えたか、何を疑問に思ったのかを共有できたのも良かったです。
- 歳を重ねるにつれて段々と要領が良くなっている自分が嫌だったので、なんとか馬鹿に戻りたいと思っています
- 自分の頭で生き方をよく考えたいと思った。
- 東大生は要領よく難しい課題を避けているという指摘を受け、自分もこれまで自分の知識から限界を勝手に決めて挑戦を避けてきたことが多かったと反省した。
- 表面から掘り下げると根っこの部分にまで意味の連鎖がありその逆も然り。その一つとして、現在の事象を語るのに歴史がついてくるということ。
- 自分の意見を固めて表明すること
- 個人的には、地道な鍛錬が不足しているという思いをずっと抱えていました。「逃げる」という言葉が使われていましたが、楽をしたい、面倒なことをやりたくないという気持ちが、結果的に「逃げる」という選択につながっているのかもしれません。だからこそ、努力が足りないという先生の言及が心に響きました。
- 真実は一次データに宿るのコラムを読み、先生のお話を聞き、一次データをしっかりと保存しておくことの重要性を学んだ。
- 学生同士の議論は、理解を深めたり興味を広げたりするのに重要で、大学の講義の大事要素だと思った。
- なんでも要領良く解決しようとしていると、将来未曾有の難問に取り組む際などに何もできないような人間になってしまう。そのため大学院などでそのような難問に立ち向かう力を身につけるべき。
- コロナ禍における学生生活の変化に関する記事を読んでディスカッションしたが、何か新しい情報を得た際に、ただ受動的にそれを受け入れるだけでなく、疑問点などを考えながら知識として身につけることの重要性を感じた。
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大学院農学生命科学研究科・農学国際専攻
東京大学
Last Update 2021/4/16