環境修復学25@岩手大学

担当教員: 溝口勝(東京大学)

【講義】2025/10/30
時限:1,2,3,4,5(レポート)コマ


【この講義を受けた感想(全体を通して)】

  1. 今回の講義を通して、農業農村整備を学んでいる者として現在の課題に対し何ができるかを改めて考えるきっかけを得られたと感じる。講義内で繰り返されていた、「農学栄えて農業滅ぶ」という言葉は農業について考える時に頭に置いておきたいと思う。また、先生の研究分野が多岐にわたっていながらそこに繋がりがあり、様々なことに興味を持つことも重要だと知り、幅を狭めることなく物事を見るようにしたいと考えた。
  2. 正しいことを正しく学ぶ姿勢、福島原発の復興に着いて学び、復興とは人から与えられるものではなく、自ら行い進めていくものだということを理解した。また、復興を誰のため、何のためにやるのかも考えて行く必要があると思いました。
  3. 溝口勝さんの講義を通して、農業や地域社会のあり方、飯館村について深く考えさせられました。これまで農業と環境保全を別々に考えていましたが、溝口さんの話を聞いて、それらが密接に結びついていることを実感しました。また、実際の地域での取り組みや研究事例を交えながら説明してくださったことで、理論だけでなく現場のリアリティも感じることができました。今後、自分自身も地域や環境の課題に対して、学びをどう活かせるかを考えていきたいと思いました。
  4. この講義を通して、農業に関わる復興について溝口先生の研究内容などから学びました。福島県の原発事故の復興についての話が一番心に残りました。飯館村で実際に起こっている問題は、飯館村だけでなく他の農村地域のこれからの課題と近しいものがあると感じられました。講義を通して、物事の判断を自分で分析、よく調べる、実際に赴くことの重要度を学びました。
  5. 普段聞けない話を聞くことができ大変ためになった。特に原発の話が面白かった。
  6.  溝口先生は、これまで福島県飯館村のために非常に多方面からの復興を行ってきたのだと知ることが出来た。復興とは「回復力であり、もう一度幸せになろうと思えることまたは幸せになれたんだとおもえること」という言葉を聴き、納得できた。理論上の復興と現地の人々が思う復興は全く異なるため、現地の人日の思う、本当に意味での復興を目指していくべきだと感じられた。
  7. 自分が興味を持ったことに対して、突き詰めていくことで、いろいろなところに派生していくと思った。計測して様々なデータが出てくる中でそのデータに対して、疑問を持てるかどうかが大切だとわかった。
  8. 農地の除染について、技術的な面だけでなく、復興における人的な課題点(人口減少や村民のつながり等)についても理解できた。
  9. 土壌に関するさまざまな研究やデジタルでの情報発信などの多くの経験が、後に復興やスマート農業の研究など農村と密接に関わる活動に繋がっていることを知った。放射線は目に見えないものであり漠然と怖いものと捉えている人も多い中、多くの人に実際の性質を知ってもらい不安を払拭させることの難しさを感じた。
  10. 溝口勝さんの講義を通して、農業や地域社会のあり方、飯館村について深く考えさせられました。これまで農業と環境保全を別々に考えていましたが、溝口さんの話を聞いて、それらが密接に結びついていることを実感しました。また、実際の地域での取り組みや研究事例を交えながら説明してくださったことで、理論だけでなく現場のリアリティも感じることができました。今後、自分自身も地域や環境の課題に対して、学びをどう活かせるかを考えていきたいと思いました。
  11. 農村が将来直面する問題を飯館村が被災によって先取りしてるという内容を聞き、将来の農山漁村の状態がさらに不安になった。地域復興を研究するにあたって、飯館村の復興事例は学習したい。
  12. 人生わくわくグラフを見て、教授のような人でも学生時代は学問にのめりこんでいたわけではないことを知って面白かったです。逆に先生でいう陸上など学生時代に何かに熱中することは今後の人生の糧になるのではないかと感じたので、今しかできないことに全力で取り組もうと思います。クリスマスイブの霜柱について、偶然霜柱を発見したことがが今後の研究人生に大きく影響したという話を読んで、意外と意識していなかったことが人生を決めていくのだなと感じました。しかし、先生が熱電対温度計を自作し土の温度を測るという行動をしたことが偶然を引き起こしたように、行動しないと奇跡も偶然も起こらないので意識して行動を起こしたいと思います。今後農業IoTやICTが農業を支えていくかもしれないということで、農学部でも、工学分野の知識が求められていくので自分で学習していきます。飯館村での復興に関しては、復興はソフト面とハード面の両方から進めていかなければいけないこと、想像よりも復興にはかなりの時間がかかること、目指すのは元通りではなく新しい姿であることを学びました。最後に、この講義の中で最も印象に残ったのは『農学栄えて農業滅ぶ』という言葉です。座学と現場レベルでは話が違うという状況で、農学部である私たちはただ講義を受けるだけでなく現場に赴いて現状を知り、技術や知識を得ることが大切だということを学び、もっと自分から情報を得るために足を使おうと思いました。農学だけでなく、都市と農村部での報道の違いなど、多分野において現場レベルでの話は重要であると感じました。 お忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。
  13. 先生がどのような半生で、復興に携わるようになったのかを聞き、この先何がきっかけでどのようなことをするかわからないなと感じた。自分はゼネコンに就職したいと考えており、復興にもかかわる仕事なので、自分はこの先何ができるか考えながら講義を受けていこうと思った。

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大学院農学生命科学研究科農学国際専攻
東京大学

Last Update 2025/12/7