CSSファイルの書き方を説明します。
CSSファイルをつくる手順は、
1.メモ帳などを開く
2.コードを書く
3.****.cssという名前で保存する
です。
書き方はシンプルです。
どこの{何を:どうする;}
正しくはセレクタ {プロパティ名:値;}といいます。
「プロパティ:値」の部分は何個でも書き足せますが、文末の;を忘れないように注意してください。
background-color・・・・・・・・・背景色を指定する
width・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・幅を指定する
height・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高さを指定する
margin-left・・・・・・・・・・・・・・・・左マージンを指定する
margin-right・・・・・・・・・・・・・・・右マージンを指定する
float・・・・・・・・・・・・・・・・・・左または右に寄せて配置する
色指定
#000000の番号やカラーネームで
長さの指定
auto:自動設定。
○○px:ピクセル数で指定
○○%:画面の大きさやブロックの大きさに対する割合で指定
(例)ヘッダーブロックに背景色、幅、高さ、上からの余白を指定するとき
header {
background-color: #cc9999;
width: 100%;
height: 100px;
margin-top:20px;
}
もっと知りたい方はHTMLクイックリファレンス等を参照してください。
最後はHTMLファイルからCSSファイルを呼び出そうです。