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研究業績

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■食感性工学
　I　原著論文
  1. 池田岳郎, 日置 真由美, 相良泰行, 永井 元
    茶飲料に対する消費者の嗜好性評価システムの開発, 日本味と匂学会誌, 8(3), 499-502 (2001)
  2. Mizuki Tsuta, Junichi Sugiyama, and Yasuyuki Sagara
    Near-infrared imaging spectroscopy based on sugarabsorption band for melons, Journal of Agricultural Food Chemistry 50(1), 48-52 (2002)
  3. 池田岳郎, 日置真由美, 相良泰行, 永井 元
    消費者の感性を考慮した茶飲料設計手法に関する研究（1）, 日本味と匂学会誌, 9(3), 553-556 (2002)
  4. 日置 真由美, 池田 岳郎, 永井 元, 相良泰行
    消費者の感性を考慮した茶飲料設計手法に関する研究（2）, 日本味と匂学会誌, 9(3), 557-560 (2002)
  5. 蔦 瑞樹, 杉山純一, 相良泰行
    ハイパースペクトルシステムによる近赤外分光イメージング―メロン糖度分布の可視化事例―, 映像情報メディア学会誌, 56 (12), 2037-2040 (2002)
  6. 蔦 瑞樹, 杉山純一, 相良泰行
    近赤外分光イメージング手法の基礎と応用－メロン糖度分布の可視化事例, 映像情報メディア学会技術報告, 26(14), 13-18 (2002)
  7. 池田岳郎, 日置真由美, 相良泰行, 永井 元
    ビター系嗜好飲料に対する食感性モデリングの検討, 日本味と匂学会誌, 10(3), 769-772 (2003)
  8. 富澤晶子,池田岳郎,今吉有里子,加古尚久,相良泰行
    GC/Olfactometryを用いた胡麻ドレッシングの開発, 日本味と匂い学会誌, 10(3), 795-798(2003)
  9. 日置真由美, 池田岳郎, 永井元, 津田泰弘, 相良泰行
    苦味を特徴とする継続摂取が嗜好獲得に与える影響, 日本味と匂い学会誌, 10(3), 785-788(2003）
  10. Akiko Tomizawa, Yasuyuki Sagara
    Nondestructive Acoustic Firmness Tester Detects the Effect of Manure on Muskmelon Texture, Hort Science, 39(1), 142-145 (2004)
  11. Gakuro Ikeda, Hajime Nagai, Yasuyuki Sagara
    Development of Food Kansei Model and Its Application for Designing Tastes and Flavors of Green Tea Beverage, Food Sci. Technol. Res., 10(4), 396-404 (2004)
  12. 蔦 瑞樹, 一ノ瀬 修一, 小川紋弘, 杉山純一, 相良泰行
    マルチバンドイメージスキャナの開発と近赤外分光イメージングへの応用：メロンの糖度分布可視化, 日本食品科学工学会誌, 51(5), 247-253 (2004)
  13. 蔦 瑞樹, 丸山夏彦, 等々力 節子, 杉山純一, 相良泰行
    近赤外分光法によるデンプンγ線照射の影響評価, 日本食品科学工学会誌, 52(4), 183-189 (2005)
  14. Mizuki Tsuta, Tomohiro Takao, Jyunnichi Sugiyama, Yukihiro Wada, Yasuyuki Sagara
    Foreign Substance Detection in Blueberry Fruits by Spectral Imaging, Food Science and Technology Reserch, 12(2), 96-100(2006）(2)
  15. Ai Miyanari, Yoshiki Kaneoke, Aya Ihara, Shoko Watanabe, Yasuhiro Osaki, Takeshi Kubo, Amami Kato, Toshiki Yoshimine, Yasuyuki Sagara, Ryusuke Kakigi
    Neuromagnetic changes of brain rhythm evoked by intravenous olfactory simulation in humans, Brain Topography, 18(3), 189-199(2006)
  16. Gakuro Ikeda, Akiko Tomizawa, Yuriko Imayoshi, Hisakatu Iwabuchi, Tomoyuki Hinata, Yasuyuki Sagara
    Flavor design of sesame-flavored dressing using gas chromatography/olfactometry and food kansei model, Food Sci. Technol. Res., 12(4), 261-269(2006）
  17. Ai Miyanari, Yoshiki Kaneoke, Yasuki Noguchi, Manabu Honda, Norihiro Sadato, Yasuyuki Sagara, Ryusuke Kakigi
    Human brain activation in response to olfactory simulation by intravenous administration of odorants, Neuroscience Letters, 423, 6-11(2007）
　II　著書
  1. 相良泰行(共著)
    食品感性工学の提唱, 生活とアメニティーの科学, (株)朝倉書店, pp.1-17(1997)
  2. 相良泰行(共著)
    食嗜好の計測・評価技術, 生活とアメニティーの科学, (株)朝倉書店,  pp.18-35(1997)
  3. 相良泰行（共著）
    食と感性（1-2. 食品感性工学）, 都甲 潔 編著, 朝倉書店, 東京, pp.9-18 (1999)
  4. 相良泰行（編著）
    食の先端科学, 朝倉書店, 東京, pp.1-19, 32-47 (1999)
  5. 相良泰行（編著）
    食品感性工学, 朝倉書店, 東京, pp.1-39, 133-156 (1999)
  6. 相良泰行（共著）
    東京大学公開講座「分ける」, (おいしさを分ける感性工学～食品感性工学の展開～), 東京大学出版会, 東京, pp.133 -171 (2001)
  7. 相良泰行（共著）
    フードデザイン21, (第6章, 感性工学・感性マーケティングの展開), サイエンスファーラム, 東京, pp.358-364, 384-398 (2002)
  8. 相良泰行（共著）
    新世紀の食品加工技術, (第7章, 食品感性工学のパラダイム), シーエムシー, 東京, pp.162-174 (2002)
  9. 相良泰行(共著)
    食のアメニティーに関する先端技術の展開, 新農業環境工学21世紀のパースペクティブ, (株)養賢堂,東京, pp.32-42(2004)
  10. 相良泰行(共著)
    食品感性工学, 新農業情報工学21世紀のパースペクティブ, (株)養賢堂, 262-263(2004)
　III　総説
  1. 相良泰行
    食嗜好の計測・評価と先端技術～食品感性工学の提唱～, 日本食品工業学会誌, (41)6, pp.456-466 (1994)
  2. 相良泰行
    食嗜好のセンシングと食品感性工学～食情報の計測と感性モデリングの進展をめざして～, 化学と生物, (36)5, pp.287-289 (1998)
  3. 相良泰行
    食品感性工学の提唱, 日本官能評価学会, (3)2, pp.87-95 (1999)
  4. 相良泰行
    おいしさを探る感性工学, 日本味と匂い学会誌, 8(3), pp.153-159 (2001)
  5. 相良泰行
    食品感性工学の提案, 食品加工技術（日本食品機械研究会誌）, 22(4), pp．184-191 (2002)
  6. 相良泰行
    食品感性工学のパラダイムと食嗜好センシング技術の動向, FFIジャーナル(Foods & Food Ingeredients Journal of Japan), 202, pp.202-212, 4-20 (2002)
  7. 相良泰行
    おいしさの仕組みを探る感性工学, 日本醸造協会誌, 97, pp.700-706　(2002)
  8. 相良泰行
    おいしさの食感性モデルによる緑茶飲料の開発, 香料, (228), 81-88(2005)
  9. 相良泰行
    食感性工学による「おいしさ」の創出, バイオサイエンスとインダストリー, 64 (4), 18-23(2006)
  10. 相良泰行
    香りの科学と食感性工学ー香りの分析・評価に基づくトータルエンジニアリングの展開ー, 香料　香りの本, (234), 81-96(2007)
  11. 相良泰行
    食感性工学のパラダイムと実用技術への展開ー食感性モデリングによるヒット商品の開発手法ー, におい・かおり環境協会, 38(5), 375-382(2007)
　IV　その他
　【国際会議等講演論文】
  1. M. Tsuta, J. Sugiyama, Y. Sagara
    The Near-Infrared Imaging to Visualize the Spatial Distribution of the Sugar Content for Various Kinds of Melons, The 8th International Congress on Engineering and Food, Mexico (2000)
  2. Gab-Soo DO, Ken-ichi KUDOH, Naomichi FURUSHIRO, Ryo KOYAMA, Toshiro HIGUCHI, Yasuyuki SAGARA
    Three-Dimensional Visualization for Chemical Components within Rice Particle With a Microslicer-Infrared Microscope System, 10th international conference on Near-Infrared Spectroscopy; NIR-2001, Kyongju, Korea, abstracts, Session 5 P5-31 (2001)
  3. M. Tsuta, J. Sugiyama, Y. Sagara
    The Near-Infrared Imaging Spectroscopy to Visualize the Distribution of Sugar Content in the Flesh of a Melon, NIR-2001,Korea (2001)
  4. M. Tsuta, J. Sugiyama, Y. Sagara
    The Near Infrared Imaging Spectroscopy for the Visualization of Sugar Content, The 30th Annual Meeting of Cooperative Program in Natural Resource, Japan (2001)
  5. M. Tsuta, J. Sugiyama, Y. Sagara
    Improvement of The Near Infrared Imaging Spectroscopy on Melons using the Compensation for Intensity Fluctuation and MSC methods, 2001 Annual Meeting of American Institute of Chemical Engineers, USA (2001)
  6. M. Tsuta, J. Sugiyama, Y. Sagara
    Development of the Three-Dimensional Spectral Imaging System (3D-SIS), The 31th Annual Meeting of Cooperative Program in Natural Resource, USA (2002)
  7. Riho. Hasihimoto, Chikayo Ishikawa, Gakuro Ikeda, Yasuyuki. Sagara
    Low Temperature and Frozen Storage Conditions for Cooked Rice Based on Viscoelasticity, Ice Crystal and Sensory Evaluation, 21st IIR nternational Congress of Refrigeration, August 17-August 22, 2003 - Washington, DC, USA, 8pages (Accepted)
　【定期刊行雑誌】
  1. 相良泰行
    食嗜好の計測・評価と先端技術～食感性工学の提唱～, 日本食品工業学会誌, 41(6), 456-466(1994)
  2. 相良泰行
    食嗜好計測・評価の先端技術, 食品と開発, 第32巻3号, pp.4-7 (1997)
  3. 相良泰行
    食嗜好のセンシングから食品感性工学の展開にむけて, 食品工業, 第40巻12号, pp.16-32（1997）
  4. 相良泰行
    最近の食嗜好センシング技術の動向, ジャパンフードサイエンス, 37(3), 23-30(1998)
  5. 相良泰行
    食嗜好のセンシングと食品感性工学 食情報の計測と感性モデリングの進展を目指して, 化学と生物, 36(5), 289(1998)
  6. 相良泰行
    最近の食嗜好センシング技術の動向, ジャパンフードサイエンス, 第37巻3号 pp.23-30 (1999)
  7. 相良泰行
    最新技術情報, (食品感性工学の理念と展開), 月間フードケミカル, 18(2), pp．38-44 (2002)
  8. 相良泰行
    食品感性工学の提案, 食品加工技術, 22(4), 30-37(2002)
  9. 相良泰行
    食品感性工学の理念と展開, 月間フードケミカル, 38-44(2002)
  10. 相良泰行
    おいしさを探る感性工学への招待, FFIジャーナル, (202), 2-3(2002)
  11. 相良泰行
    食感性工学のパラダイムと展望, 冷凍, 78(910), 30-34(2003)
  12. 相良泰行
    感性工学のパラダイムと実用技術への展開Ⅰ, 食品工業, 46(18), 20-29(2003)
  13. 相良泰行
    感性センシングシステム（その1）～視覚センサー～, 冷凍, 78(912), 817-821(2003)
  14. 相良泰行
    食感性工学による高齢者用介護食サプライシステムへの展開, 冷凍, 78(912), 814-817(2003)
  15. 相良泰行
    感性工学のパラダイムと実用技術への展開Ⅱ, 食品工業,46(20), 20-30(2003)
  16. 相良泰行
    感性センシングシステム（その2）～味・匂い・テクスチャの感性センシングシステム～, 冷凍, 78(913), 818-821(2003)
  17. 池田岳郎, 相良泰行
    食感性のモデリング, 冷凍 , 78(914), 23-28(2003)
  18. 相良泰行
    ”おいしさ”のエビデンス　おいしさいのしくみを探る食感性工学. EBNURSING, 3(4), 94-100(2003)
  19. 池田岳郎, 相良泰行
    食感性モデルによる品質評価と設計法（その1）冷凍, 79(915), 59-63(2004)
  20. 相良泰行
    高齢者のおいしさを探り設計する食感性モデル, 月間フードケミカル, 26-31(2004)
  21. 橋本理帆, 相良泰行
    食感性モデルによる品質評価と設計法（その2）～冷凍米飯の粘弾性計測と官能評価手法～, 冷凍, 79(918), 296-301(2004)
  22. 橋本理帆, 相良泰行
    食感性モデルによる品質評価と設計法（その3）～ニューラルネットワークモデルによる解析法～, 冷凍, 79(919), 401-407(2004)
  23. 相良泰行
    食感性モデルによる緑茶飲料の開発, 冷凍, 79(923), 703-709(2004)
  24. 相良泰行
    美味しさの食感性モデルによる緑茶飲料の開発, 月刊フードケミカル, 51-56(2004)
  25. 相良泰行
    おいしさを探り、創る「食品感性工学」, 熱物性, 18(3), 93(2004)
  26.  相良泰行
    食感性工学によるおいしさの創出技術, 月間フードケミカル, 19-26(2005)
  27. 相良泰行
    食感性工学によるおいしさの評価・創出技術, 食品品質保持技術研究会　講演会資料, (2005)
  28. 相良泰行
    美味しさの食感性モデルによる緑茶飲料の開発, アジコニュース, (220), 1-10(2006)
  29. 相良泰行, 荒木徹也
    冷凍食品内氷結晶3次元構造の計測システムの開発, ジャパンフードサイエンス, 45 , 28-33(2006)
  30. 相良泰行
    食感性工学による食育サポート技術の構築, 月刊フードケミカル, 1-14(2006)
  31. 相良泰行
    「食嗜好」を探り、創る食感性工学, OriOri, 4, 11(2006)
  32. 相良泰行
    OISHISAの感性工学, おいしさの科学, 1, 30-38(2006)
  33. 相良泰行
    「おいしさ」の五感コミュニケーション, OriOri, 3, 11(2006)
  34. 相良泰行
    冷凍庫未来考, OriOri, 2, 11(2006)
  35. 相良泰行
    美味しさの食感性モデルによる緑茶飲料の開発, アロマリサーチ, 8(4), 402-407(2007)
  36. 相良泰行
    食感性工学のパラダイムと実用技術への展開, 月刊フードケミカル, 73-82(2007)
  37. 相良泰行
    食感性モデルによる「おいしさ」創出技術への展開, 月刊フードケミカル, 71-80(2007)
  38. 相良泰行
    感性センシングシステムー視覚センサー（その１）ー, 月刊フードケミカル, 81-86(2007)
  39. 相良泰行
    味・匂い・テクスチャの感性センシングシステム, 月刊フードケミカル, 76-85(2008)
  40. 蔦瑞樹, 相良泰行
    感性センシングシステムー視覚センサー（その２）ー　近赤外分光イメージングによる品質評価システムの開発, 月刊フードケミカル, 2, 66-73(2008)
　【公的組織・団体等報告書】
  1. 相良泰行他11名
    農林水産技術会議, 革新的技術創出基礎調査：食品感性工学における計測・評価・情報解析手法に関する基礎調査委託事業報告書, （社）農林水産技術情報協会 (2003)
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