Sasaki

佐々木 俊介 (ささき しゅんすけ)

博士課程 研究内容:スカベンジャーによるリサイクル インフォーマルな活動として、廃棄物の中からリサイクル可能な物の収集をして生計をたてている人々の事を スカベンジャーという。代表的な例は、路上や廃棄物最終処分場において有価物の収集を行なっている人たちで、 筆者は廃棄物最終処分場近隣に居住するスカベンジャーを調査している。 現在の研究テーマは「スカベンジャーによるリサイクル」であ …

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AiriMorita

守田 愛梨 (もりた あいり)

博士課程 研究内容: 乳発酵食品が持つ品質特性(香り特性・粘弾性特性・官能特性)の相互関連性研究 すべての食品にはそのそれぞれに香りや粘弾性などの特徴・個性があり、私たちヒトはそれら 食品が有する多様多種の品質特性の違いを複合的に「味わうこと」により食行動を楽しんでいる。 例えばチーズは、多岐にわたる複雑な香り構成と独特のテクスチャーを有する乳発酵食品であるが、 そのうちの何れ …

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Daniel

ダニエル

→Please check at the Daniel’s Update #1 and “Messages From Araki Lab Graduates (Daniel Pramudita) Were Updated.” 修士課程 研究内容: 焙煎条件による焙煎の反応速度論および着色の経時変化の研究 世界的に有名なコーヒーという飲み物の香りと味は焙煎 …

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YukariHirano

平野 由香里 (ひらの ゆかり)

修士課程 研究内容: 高アミロース米お粥を添加した新規食パンの開発 近年、小麦粉の価格高騰や、米の供給過多といった背景から、小麦の一部を米に置換した、一般に米粉パンと 呼ばれる新製品が注目を集めています。しかし、米は小麦に含まれるグルテン(パンを膨らませる働きをする) を持っておらず、そのために小麦100%のパンよりも膨張率が小さくなる傾向にあります。 現在も、実際に小麦の一部 …

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Matsuyama

松山 信悟(まつやま しんご)

修士課程 研究内容: ダイレクト糊化による高アミロース米麺の開発 コシヒカリなどのうるち米に比べてデンプン中のアミロース含量が多い高アミロース米は、 多収だが炊飯時の食味が劣り、安価な飼料米として流通している。本研究では、 高アミロース米を粉にせず粒のまま糊化するダイレクト糊化法の開発(加工時のパラメータの最適化) を行う。最終的にはダイレクト糊化による高アミロース米麺の開発を …

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imamura

今村 義則(いまむらよしのり)

修士課程 研究内容: 蛍光指紋による農産物の活性酸素消去能測定技術の開発 非破壊・非接触で農産物の内部の機能性(活性酸素除去能)を評価する技術を開発することを目指している。具体的には、リンゴの外皮に蛍光の光を当てる事により、リンゴ内部の情報(例えば活性酸素を消去する能力の大きさなど)を引き出すというようなことである。各物質が固有のパターンを示す【蛍光指紋】という、「試料に照射す …

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sasao

笹尾 翔士(ささお しょうじ)

修士課程 研究内容: 食品の高圧加工における酵素活性の変化 食品の高圧加工は食品中のタンパク質の構造や酵素の活性を変化させることが知られている。加熱を行わない加工なので栄養素の非破壊という利点も含んでいる。 本研究ではクリマクテリック型果実であるバナナに高圧処理を施すことにより、糖質組成の変化や熟成過程の変化を酵素の観点から観察する。最終的には栄養性の富んだバナナの加工物の開発 …

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DU KEREN

杜可人(と かじん)

修士課程 研究内容: 予備乾燥凍結と復水が食品の食感にもたらす影響に関する研究 生活のペースが速くなるにつれ、様々なインスタント食品が人気を博するようになった。それに、すぐに食べられることだけで なく、栄養と食感なども重視されている。しかし、一度冷凍した食品は解凍してもなかなか元の食感に戻すことができない。本 研究では、お米の冷凍工程を改良して、前処理として乾燥を行ったら、より …

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