システムの構成

農地モニタリングシステムの構成を図1に示す。現地の情報は、土壌水分量を例にとれば、土壌水分センサ--> FS -->アンテナ-->無線ブリッジ-->モデム-->インターネット-->中央農業総合研究センターサーバ-->ユーザ、という流れで届く。インターネットを使っているので、通信環境が確実に確保できれば画像データもリアルタイムで見ることができる

フィールドサーバによるリアルタイム農地情報モニタリングシステム

  1. はじめに
  2. フィールドサーバ(FS)
  3. システムの構成
  4. 事例
  5. おわりに

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